すっかり過去の話になってしまいましたが
6月5日、我が家の小3長女も
全国統一小学生テストを受けてきました。
小3長女は、小1の11月から受け始めたので今回で4回目の受験となりました。
ちなみに、よくある話ですが小1秋の全統小の結果がそれなりに良く、返却面談でおだてられ、
あれよあれよと冬期講習受講→新小2からの入塾へ至ったわけです。
どこかで聞いたことあるような本当によくある話😂
(その時はサピックスではなく四谷大塚準拠塾でした。)
そんなわけで、受けてきた小学3年生6月の全統小
3年生からは回答用紙がマークシート式に変わり、
試験時間も算国それぞれ35分になります。
各教科の手ごたえ
算数
大問はいつもどおり1〜7。
長女は大問6(3)までを終え、
大問7の問題文を読み始めたタイミングで時間切れ。
毎回、そうです。最後まで間に合わない。
それでも大問6ラストまで行けたのは早かった方で、本人も大問6まで解けたことに大興奮で帰ってきました。
国語
国語は前半が漢字や語彙、後半が長文読解です。
いつもは前半の漢字で必ず空欄ができてしまい
それを気にして帰ってくるのですが
今回からは選択問題なのでそれは無かったです。
というか、マーク式の漢字ってどうやって出題されるの?
って思っていたのですが、うまい事作られていましたね。
『この漢字と同じ漢字を使うものを次の①~④から選びましょう。』
というような出題方法なのですが、ある程度の漢字力も語彙力もないと
選べないと思うので良問だなと思いました。
長文は長いですね!会話形式の文章とはいえ5ページ分。
そしてなんと、今年の課題図書からの出題だったと!
そんなことある?ってびっくりしました。
自己採点
全統小が終わってその日のうちに自己採点をしました。
マーク式になったらシュッと丸をするだけなので
問題用紙に答えを書いてきてくれるようになってました。
そして、長女は比較的テストを楽しんでいて
ゲーム感覚なのか自分のスコアを知りたがるので
帰ってきてすぐの自己採点には乗り気😉
直後なので選んだ答えもよく覚えていて
今回自己採点と結果には1点の狂いもありませんでした。
そして自己採点ですが。
やっていく中で当然間違いが発覚するわけで。
はい。。。
もう悔しがって泣きわめく。
算数では今回本人が迷いなくやったところで
間違いが多発しておりました。
国語はどっちかな。。。と
迷ったところがことごとく間違えていて
悔しさも2倍らしく、ぎゃあぎゃあ泣き散らしてました。
小3、6月の結果
今回テストを受けた塾は直営校ではなかったので
返却までに約2週間程かかりました。
結果は偏差値で
2科>国語>65>算数>60
2科偏差値はここまでの4回で最高を記録。
と言っても、毎回そんなに変わらない結果で推移しています。
算数と国語が入れ替わったりはするけれど、
今のところどちらかがすっごい得意!とかではなさそうです。
今後の課題は?
全国統一小学生テストはおまつりや!
という気持ちでなるべく気楽にうけていますが
せっかくなので、振り返ることは大切ですよね!
算数
算数は時間が足りなくて間に合わないのはいつものことですが
振り返ってみたら今までは大問6も手を付けられていなかったので、そう思うと少しずつスピードアップは出来ているのかな?
とはいえ、まだまだ算盤、公文勢に敵わない計算速度なので、、、とういうかかなり慎重でゆっくりめなので、これは日々鍛えていきたいなって思っています。
単純に計算ミスをするような間違え方はあまりないのですが
問題文の中の条件を読み落とし、短絡的に答えて間違えていたところがあったので
それは今後注意していきたいね、って話はしました。
具体的には積み木の問題「13個」をスルーしてました(´;ω;`)
国語
いつもは漢字、語彙が結構ひどくて
後半の読解はほぼパーフェクトというパターンが多いのですが
今回は漢字、語彙はよくできていました。(満点じゃないけど)
でも読解の選択肢をあと一歩!というところ。
読解を確実な力にしていくにはどうするのが良いのでしょうか。
それはこれから色々考えていこうとおもいます!
というのも、母である私は
読解系は特に勉強せずとも出来たタイプなので
勉強の仕方がイマイチわからないんですよね。
これから中受に立ち向かっていく姉妹は
そんなノリで乗り切る読解じゃ通用しないかも。。。と思っているので読解系は注意してみていこうと思っています。
以上、小3、6月の全国統一小学生テストのお話でした。
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